2005年07月22日

奇跡的に生延びた漁師の実話が映画化の計画

(タヒチプレス:20july2005)

仏国の映画監督兼プロデューサーであるJack Dorffman氏は、2002年に起きたポリネシア人漁師の実話に基づいた映画を計画しています。漁の最中に行方不明となり、118日間タヒチとクック諸島の間を漂流した後、無事生還した実話で、仏国にて2004年に出版され文学賞を受賞しています。興味のある方はamazonなどで購入可能です。

SI LOIN DU MONDE
DE RAIOAOA TAVAE

CATEGORIE : BIOGRAPHIE

Date de publication : 3/6/2004
Editeur : Pocket
Pages : 185
Prix du livre : 6.5 Euros

さすが太古に何千キロも航海を成し遂げていた民族の末裔ですね、映画はポリネシア人の誇りと文化を再認識できるものになって欲しいです。Jack Dorffman氏の考えで、私が最も共鳴できるのは「ポリネシアのリアルなローカル映画を作ること。」という部分で、個人的にとても期待しています。
Dorffman氏は制作費の半分を捻出するよう奔走中のようですが、仏領ポリネシア政府が融資する可能性も示唆しているようです。映画はまだ計画段階ですが、それは将来のポリネシア映画のための先鋒になりえるかもしれないと、タヒチプレスも書いています。
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2005年07月19日

伝統的なスポーツ大会白熱

(タヒチプレス:18july2005)

現地16、17日の土日(博物館於)「槍投げ」「岩持上げ」などの技を競う "Heiva Tu'aro Maohi" において、各競技が白熱した展開になっています。参加10チーム中、Tepuoroo(テプオロオ)チームが土曜日の槍投げで一歩リード。Tamarii Niau(タマリイ ニアウ)チームが続いいます。決勝は現地19日火曜日、パペエテ Toata 複合施設で予定されています。

槍投げは90年の旅行時、モオレア島パペトアイの海岸で練習している所を見ました。競技名は "Pati'a Fa" (パティア=針、注射など)的は細い棒先に刺さったココナツで、高さは9.5mもあります。投げる場所は22mも離れていて、繊細な感じの細いヤリをアンダースローで投げます。投擲は三人一組のチームが10本ずつ行い、合計のスコアを争うようです。

個人競技の岩持上げは、地面に置いた丸いツルツルした100kg(最重量級)もある岩を抱きかかえて、肩まで持上げるシンプルな競技です。体重毎の階級別競技で岩の重さも数種類あるようです。こちらも決勝は火曜日。

今回の記事では見逃したのか?確かフルーツ運びマラソン競技もあったと思います。肩に乗せた棒にフルーツをドッサリ縛って、担いで走るという過酷なんだけど心が暖まる感じの競技で、個人的に一番結果を知りたいのですが・・・
posted by Hopuhopu at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化・芸術