現地16日(水)「私がガストン・フロスの立場なら、辞職するでしょう。」と発言。
去就が注目されていたライアテア代表Patricia Jennings氏がテマル陣営である連合(Union)の28番目議席になったと発表されました。 これで過半数にあと1議席、水曜日の初めに、"Alliance pour une Democratie Nouvelle"(新民主主義派同盟:以後ADN)のBouteau氏とSchyle氏が、テマル氏と共にフロス不信任を支持を表明、テマル陣営が合計で30議席を形成するのを助けました。事実上、テマル返り咲きです。正式な決定は現地金曜日の議会で可決される見込みです。
フロス陣営から離脱者か?
比例代表選挙リスト7番目の労働大臣Jean-Christophe Bouissou氏が
「選挙の大敗を受け、フロス氏は辞職するべき」と表明し。大臣を辞職、フロス氏からの呼びかけに応える形で、翌木曜日にTahoeraa Huiraatira党は辞めないと発表。現在も党の事務総長にある事を確認しました。寝返った訳では無いようです。
(タヒチプレス:23Feb2005)
なんだかキナ臭く、本当の所は良くわかりませんが、フロス陣営のJean-Alain Fre´bault氏がテマル氏の連合(UPLD)へ寝返ったようです。Jean-Alain Fre´bault氏は保守地域マルケサス諸島の議員で、昨年5月のフロス政権打倒時にUPLDに寝返り、同9月にUPLDをやめNoa Tetuanui党に参加、また今回UPLDへ加わるという「はなれ技」を駆使する人物のようです。UPLDに戻る舞台はドラマティックに演出されました。テマル氏が水曜日の会合で「喜ばしい驚きがある。」と報道陣を集め、会議所の前で彼を暖かく出迎えた上に「恐らく他の者も続くかも?」みたいなパフォーマンス。・・・ありゃフロス氏みたいですな。
これにより、テマル氏はADN(同盟:二議席)に頼らずに議席の過半数を掌握した事になります。事情通Hさんによればキャスティングボートを握っていたADNはリーダーNicole Bouteau氏を大統領に!というキャンペーンを展開しているとの事ですが(かつての日本新党みたい)もうキャスティングボートは無くなってしまいました。
伝えられるところによればテマル氏は「新政府での大臣を既に決めました。」との事です。Jean-Alain Fre´bault氏がどの要職につくかな?